UnrealEngine5.3.2を使ってスーパーマリオ風のサードパーソンアクションゲームを作っていきたいと思います。
まずはChatGPT先生に下記、やることリストを作ってもらいました。順番はこの通りやらないけど、必要なことはしっかりおさえてくれていると思います。便利な時代ですね。
1. コンセプトの決定:
- ゲームのテーマとストーリーの決定
- プレイヤーの目標やゲームプレイの要素の検討
勉強目的で販売は予定していません。
マリオ風のステージ構成やギミックなどは同じようなものを再現しつつ、オリジナル要素を考えながら入れていきたいと思います。
先日Blenderで作った「玉ねぎちゃん」が「UE上で元気に暴れまわる爽快3Dアクション」だけど「残虐ではなくほのぼの」というテーマで行きたいと思います。
2. プロジェクトのセットアップ:
- Unreal Engineのインストールとプロジェクトの作成
- テンプレートの選択(3Dプラットフォーマー、アクションゲームなど)
これはもう済んでいるUnrealEngine 5.3.2で進めます。(そろそろ5.4がでるらしいですね。乗り換えるかも)
サードパーソンテンプレートから作ります。(いつも通り)
3. キャラクターとアニメーション:
- プレイヤーキャラクターのモデルの作成または購入
- キャラクターコントロールの設定
- ジャンプ、走る、攻撃などのアニメーションの作成
玉ねぎちゃんはもう作ったので、Blender忘れないうちにキャラは作ろうかなと思います。
もともとUEの超リアルなCGにあこがれてUnrealEngineに決めたのに全然その辺にたどり着けないけど、まずはゲームを作るのが楽しいのが継続の秘訣かなと。
4. レベルデザイン:
- ゲーム内のステージやレベルのデザイン
- 障害物や敵キャラクターの配置
- アクションやパズル要素の配置
この辺は工程順って感じじゃないですね。行ったり来たりしながらちょっとずつ準備していきます。
必要な要素をもう少し詳細化してもらいました。
5. ゲームプレイメカニクス:
- ジャンプ、移動、ダッシュなどの基本的な操作の実装
- アイテムの取得や使用方法の実装
- 敵との戦闘メカニズムの実装
一番大事なのはここですね。グレーボックス(試作)段階で大体作る部分。もう少し深堀しなきゃ。
キノコ食べてでかくなる的な演出をUnrealEngineでどう実現するのかまだわかってないです。これから勉強します。
6. サウンドと音楽:
- BGMと効果音の収集または作成
- ゲーム内イベントに合わせたサウンドの配置
音はゲームに使えるフリー素材借り物で。
7. ユーザーインターフェース:
- メニューやHUDの設計と実装
- スコアやライフの表示方法の設定
8. テストとバグ修正:
- プレイテストを実施し、バグを特定して修正
- ゲームのバランス調整
9. パフォーマンスの最適化:
- レベルデザインやアセットの最適化
- レンダリングや処理の負荷を軽減する方法の検討
10. リリースとマーケティング:
- ゲームのパブリッシング準備
- プロモーションとマーケティング戦略の立案
ここはいまのところ今回はやらない予定。
終わりに
次回はこの連載のサイトマップとなるゲームの構成要素のまとめ記事にします。
そこから各記事に飛べるようにします。
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