Unreal Engineの勉強スタート
Unreal Engine5で極めるゲーム開発
湊 和久 著
先日購入した本を読み始めました。
0から57章まで、801ページある本なので、1日1章ペース、か、1日10ページなどノルマ決めてやろうかと思いました
が、0章から第1部「はじめに」の冒頭読んでみたところほんとに初心者向けの話が多くてほとんど手を動かさない内容だったので、今時点でペース決めても仕方ないと思い、まずは第1章を読んでみることにしました。
1章 概要・用語
0章のゲームブックを通じてゲーム開発の流れ・難しさを知るみたいなやつは子供のころ楽しかったなぁと懐かしさを感じたものの、40の自分にはいったり戻ったりメンドクサクすぎて遊び自体はやらずに内容斜め読みで通過しちゃいました。
睡魔に襲われ、コーヒー飲んだり掃除等家事やって気分転換してから読書を再開。
自分はツール開発長年やっているので、ななめ読みで十分だけど、IT系じゃない人にはイメージ湧きやすいイイ話な印象。ツール開発の新入社員さん向け教科書にもなりそう。
2章 UE5インストール
UnrealEngine 5.1.1をインストールしましょうとのこと。最近リリースされたばかりの5.3を先にインストールしちゃってたので、せっかくなので5.3のままやることに。
UIが更新されたり機能の追加・削除・変更などがあったりして本の説明通りいかないかも みたいな忠告がなされているが、そこは何とかなるだろう。というより、その差を理解する難易度よりも、再度勉強するめんどくささのほうが後々だるくなるので。
3章 プロセス・用語
(とくに個人よりも集団での)ゲーム開発職種等の話などと、用語、基礎数学、情報系の基礎知識など(自分には流し読みで十分)。
2章をこの間に挟んだ理由があまりわからなかった。
4章 UE5のメイン画面の操作説明
P27でようやくUnrealEngineの出番。0章がマイナス12ページくらいあるから真面目に読むと40ページか。ちょっと導入の座学が長すぎて、すでに挫折した人がいそう^_^;
うっかり指示されてないボタン押して何か起きたときに元に戻すための情報がやや足りなかったけど、いったん画面放置して、ある程度本を読み進めてから戻れば大体は何とかなった。
ASUS A15でWASDのキーボード部分だけスケルトンで特に光るようにデザインされている意味を調べてなかったし知らんかったが、これが上下左右のPCゲーマー基本操作キーだったと知り今更納得w
5章 そして再び座学へ
読むだけの章がふたたび立ちはだかった。けど、ツール開発経験と類似度高く、かといって全く同じではなく、今日イチ面白いと感じた。
いかにプロセスの重要性を新人に理解してもらうか、が本業の課題でもあったので、これを通じて本業にもいい経験値に昇華させられたらサイコーじゃん。
あと、アーティストスキルがないのでライティングとかポリッシュのレベルまで仕上がったゲームは自分ひとりでは無理かもしれないと早くも怖気づいてしまいそうな。。。まぁそれはそれで。デザイン系もチャレンジでやることに加えよう。
つづく
進捗率7.99%
明日も第2部をやれる予定。いよいよものづくりって感じ。目次見た感じだと、6章から24章くらいまでやれたらいいな。
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